マスコミ報道の影響なのか、はたまた実際に蔓延しているのか、盗撮器/盗聴器が身近にないか心配されている方は少なからず居られる様です。特にこの数年の盗撮器の小型化/低価格化/販売量増加は顕著で、調べてみると確かに思わぬ所に仕掛けられているのも事実です。
かと言って目に見えない盗撮/盗聴電波を自分で探すのも難しそうだし、ネットで調べてもいい加減な情報が余りにも多く、どうやったら確実に探せるのか分からない。
止む無く、警察に相談しても専門外で全く取り合って貰えない。
最後の手段として専門業者にお願いするとしても、本当に見つけられる技量があるのか、業者の身元は確実なのか、顧客の秘密は守られるのか、作業内容と料金がはたして適切かどうか等々の心配もあり、頼んでも頼まなくても、結局不安なまま生活されている方も多いのではないでしょうか?
この状況を打破するため、ISO/IEC 27001(情報セキュリティの国際規格)並びにISO/IEC 17025(試験機関の国際規格)を熟知し、且つ電磁妨害波(Electro
Magnetic Interference)測定の高いスキルを持ったプロ技術者による、最新鋭機材+技術を駆使した発見業務を、週末限定ながら1時間無料訪問サービスを付けて始めさせて頂きました。
もし不安に感じている方がありましたら、是非ご検討願います。
【1時間無料訪問サービス詳細】
1)無料訪問サービスは、週末(土日祝日)のみの対応となります。
2)訪問時、先ず盗聴器発見の簡単なデモ並びに業務内容を説明させて頂き、業務の有効性、安全性、機密性、プライバシ保護等に関して十分ご理解頂いた上で実施させて頂く所存です。(万一ご納得頂けない場合、その時点でキャンセルも可能です)
3)大変恐縮ですが、無料訪問サービスの場合でも、営業拠点(茨城県守谷市)からの往復交通費(電車/バス等の公共交通機関料金)をご負担願います。
4)業務対象地域は、関東近県(営業拠点から公共交通機関利用で概ね2時間以内)とさせて頂きます。
5)1時間以内でしたら、気になる箇所を何部屋チェックしても無料です。(1時間あれば8畳程度の部屋を完全にチェック可能です)
6)使用する機材、技術、並びに知識は現在の民生品分野において最先端の物と自負しておりますので、非常に高い信頼度で発見できます。(上記デモで概ねご理解頂けると思います)
8)本業務を効率良く且つ低コストで行うため、是非ともご依頼人の(立会だけではなく)積極的な発見作業のご協力をお願い致します。(当然ながら、最も見つけたいと思われている方にご協力頂けると、発見率は確実に高まります)
以上にもし興味がありましたら、お気軽に以下までご連絡願います。(ひやかし、相談、質問大歓迎)
dh2m-askr@asahi-net.or.jp
【有料詳細】
なおもし無料訪問サービスの1時間を過ぎても業務を延長されたい場合は、見積もり提示の上有料とさせて頂きます。
その場合の料金は、以下の通りです。
1万円/時間+交通費(公共交通機関利用)
なお以降に、盗聴器/盗撮器に関して簡単に状況をまとめてみましたので、参考になれば幸いです。
【今すぐできる対策】
盗聴器を探す前に、今すぐにできる盗聴/盗撮防止対策をお話ししておきます。
もし盗聴されていそうだと思ったら、先ずは実行してみて下さい。
1)音を出さない
何だと言われるかもしれませんが、先ずは音を出さない事です。
盗聴する側からすると、ある程度のリスクを負って盗聴器をセットしたにも関わらず、全く音が聞こえないというのは、仕掛けられた側から仕掛けた側への最大のイヤガラセ(攻撃)とも言えます。
またどうしても音を出す必要あったら、音楽等を大きめに掛けておけば会話程度であればマスクできます。
2)部屋を暗くし、怪しいものはカバーで覆う
盗撮器の場合でしたら、部屋が暗ければ何も映りませんので、極力部屋を暗くしておく事をお勧めします。
なお一部の盗撮器は、赤外線を照射して暗闇でも画像を映し出す物もあります。
この光(赤外線)は目には見えないものの、デジカメ(携帯のデジカメでも可)やビデオカメラには写りますので、部屋を暗くした状態でデジカメの液晶で部屋を一通り見て回る事をお勧めします。
なお上記以外に暗視鏡等特殊なカメラもありますが、価格も大きさも非現実的ですので、必要以上に心配する必要はありません。
またもし盗撮カメラがセットされていそうな怪しい場所(カメラを隠し易い場所)があれば、シーツ等で全面を覆ってしまうのも有効です。
3)家庭用電話を使用しない
また一般の家庭用電話については本体或いは途中の電話線に盗聴器が仕掛けられている可能性がありますので、デジタルのため盗聴され難い携帯電話の使用をお薦めします。
幸い今までに携帯電話が盗聴された、或いは携帯に盗聴器が仕掛けられたという話はありません。
【盗聴器の種類】
それでは次に盗聴器自体について、勉強しましょう。
1)形状
ご存知の様に、TVのワイドショーに良く出るのは三又のコンセントタイプですが、その他にACアダプタ、テーブルタップ、スイッチ付きのコンセント、電話のモジュラーケース、芳香剤、ぬいぐるみ等々、隙間さえあればどんな物にも入れられる恐れがあります。

怪しいと思ったら怪しい身の回りの電気機器 市販盗聴器の中身
また本格的になると、電話機、あるいは照明器具の中、更にはコンセントの内側に組み込まれるケースもあります。
これらの機器で音を拾う範囲は、凡そ数メートル範囲ですので、リビングに1個あればほとんどの会話が聴かれてしまう恐れがあります。
2)価格
価格は市販品で、凡そ2〜4万円前後ですが、中国製の台頭で毎年どんどん安くなっています。
ただし前述の音声動作式等、多少カスタマイズした物ですと、もう少し高くなります。
このため特殊な方式の物は、コストに見合う明確な目的がないと使われないと言えます。
3)性能
前述の市販品ですら、かなり小型器でありながら、10m以上離れた所からも受信可能です。
ただし盗聴電波の音を聞くには、レシーバ(受信機)を持って、電波が届く所まで行かなくてはなりません。
このためもし近所に長時間駐車している不審車両がありましたら、カレンダーに時間とナンバーを控えておく事をお勧めします。もし見かける曜日、或いは時間帯に何らか法則があれば、不審者の行動パタンを推測できます。
またレコーダ付き受信機を、屋外に設置する場合も考えられます。
4)その他
その他の特徴としては、電池駆動ですと電池が切れると電波の送信が止まってしまう事から、AC電源に接続するタイプが多い様です。
また最近は電波探知し難くするため、音声を検知したときのみ電波を発信する物、あるいは携帯電話を応用して外部から着信したときのみ発信する物もあります。
なお音声検知の場合、音を発生させれば電波が出力されるので問題ないのですが、タイマー等である時間帯だけ動作する様にした場合、あるいは携帯電話を外部からOFFした場合、電波探知では見つかりません。
【電波について】
次に電波についても、簡単に勉強しておきましょう。
先ず電波とは、アンテナに流す電流の向きを高速で切り替える事で発生する、空中を伝わる電気と磁力の波の事です。(電波と電磁波は同じものです)
この電波に画像信号や音声信号を乗せる事により、その画像や音声を遠くでも見たり聞いたりできるという訳です。
電波に関連して知っておくべきは、以下の通りです。
1)周波数
先ほどアンテナに流れる電流の向きを高速に切り替えると述べましたが、この切り替える回数を、周波数と呼びます。
FMラジオを例にすると、ラジオ局が出す電波の周波数(日本では80MHz前後)とそれを受信するラジオの周波数を一致させる事で、ラジオが聞けると言う訳です。
逆に言うとこの周波数が一致しないと、ラジオから音が出ないのはご存知の通りです。
この周波数が高い程、乗せられるデータ量を多くできますが、光の様に直線性が強くなるという特徴があります。
市販の盗聴器では、主に130〜160MHz、360〜460MHzの周波数が使われますが、最近は携帯電話を利用してギガ帯(1000MHz超)にまでシフトしている様ですが、非常に稀だと思って構いません。
音声ではなく、画像を送信するまた盗撮器の場合、900〜1200MHz、及び2.4GHz帯の周波数が多く使用されます。
ネットを見ると、盗聴電波はラジオを近づけるとガーガーとノイズが出るので分かるといった記述がありますが、全くの誤りです。
またついでに、無線盗撮器の画像はテレビの選局調整で受信可能といったネットの記載がありますが、それも周波数が異なるので、全くの誤りです。
2)電波の遮断方法
電波は一般家屋の壁で多少減衰(弱くなる)しますが、ガラスは殆ど減衰せずに通過します。
このためもしどうしても盗撮電波を遮断したいのならば、電波を反射もしくは吸収する金属で密閉するしかありません。(雨戸がトタン等の金属でしたら多少遮蔽効果があります)
最近は電波シールドカーテン等が販売されており、部屋に居ながら携帯を圏外にできるものもありますので、どうしてもとあれば高価ですが検討の余地はあります。
ただし周波数毎に遮断特性が異なりますので、全ての帯域の電波を完全に遮断するのは難しい事は知っておいて下さい。
3)発信源
電波の発信源は、盗聴電波以外でもご存知の通り外部のTV/ラジオ局、携帯電話基地局、防災無線、アマチュア無線から、自宅の無線LAN、携帯電話等さまざま有り、それらが家屋内に飛び回っています。
また余り知られていませんが、一般的なテレビ、パソコン、プリンタ等の電子製品からも僅かながら電波を発生しています。(後述の簡易発見器が反応するのはこのためです))
ですので、自宅で電波の測定をすると、微弱なものを含めると無数の電波が確認できるという訳です。
ただし後述する方法で、多少時間は掛かりますが盗聴器の電波を見つけることは可能です。
4)アンテナ
アンテナは長ければ長いほど感度が良いと思っている方がいますが、それも全くの誤解です。
詳しい説明は割愛しますが、前記しました周波数によって、最適なアンテナの長さ形状は異なります。
凡その傾向としましては、周波数が高くなるほど、アンテナの長さは短くなると思って頂いて結構です。
携帯電話のアンテナが短いのはその為です。
【検知方法】
それでは盗聴器の検知方法を、その検知レベルに順にご説明します。
| # |
名称 |
盗聴器 |
盗撮器 |
価格 |
特徴 |
| 1 |
簡易発見器
(AW−01)
|
◎ |
◎ |
千円 |
盗聴器にも盗撮器にも反応し、狭い部屋を安価にスキャンするには最適です。探知距離は短い(数cm)が、1ルームマンションでも半日頑張れば、十分スキャン可能です。PC等にも反応しますが、それは誤動作ではなく、本器が正常に機能していると捉えるべきです。 |
| 2 |
ラジオロケータ
(FS7000X) |
○ |
○ |
2万円 |
一見プロ用機材の様にも見えますが、簡易型より若干探知距離が長く、表示をLEDから指針にしたと思って頂ければ良いと思います。
性能的には@とBの間といった所です。 |
| 3 |
電波探知機
(アールソナー) |
◎ |
× |
2万円 |
簡易型より探知距離は長く(1m前後)、且つ盗聴電波(無線LAN、ワイヤレスフォンには反応しない)専用ですので、一戸建て程度の広さを手早くスキャンするには最適です。(定期的に使うのでしたら、お勧めです) |
| 4 |
広帯域受信器
(AR−8200
MK3) |
○ |
× |
5万円 |
テレビのワイドショー等でも見られる、古典的な電波探知器です。
分かり難い操作マニュアルを読むのが手間ですが、一戸建て程度でも数時間でスキャン可能です。
ただし盗撮器、デジタル信号にはお手上げです。 |
| 5 |
FMワイヤレス
カメラ受信機
(AR−STV) |
× |
◎ |
10万円 |
FM盗撮電波を瞬時にスキャンできます。
高価ですが盗撮器が心配な方にお勧めです。
ただしデジタル信号には反応しません。
|
| 6 |
スペクトラム
アナライザ |
○ |
○ |
数百万円 |
別格の値段で、且つ使いこなすには相応の知識と経験が必要です。 |
| 7 |
企業秘密 |
○ |
○ |
数百万円 |
ここでは伏せておきますが、かなり役立ちます。訪問時お見せします。 |
表1