第2世代もやっぱり腕時計ではなかった
相変わらず未熟なApple Watch Series 2

September 2016



はじめに


2015年4月に鳴り物入りで日米で同時発売されたApple Watchですが、今では全く耳にも目にもしなくなりました。


それもその筈で、値段は高い(税別4.5万円~218万円)し、外観はでかいし、丸型が無いし、安いモデルはちゃちなアルミケースだし、防水機能はおそまつだし、電池は1日も持たないし、普段は表示部は真っ黒だしと、とてもウォッチと呼べる代物ではなかったからです。(詳細はこちらに)


普段は真っ黒で不気味なApple Watch

それではApple Watch 2(正確にはApple Watch Series 2)はどうなのでしょうか?

きちんと腕時計としての性能を確保できたのでしょうか?

早速見てみましょう。




Apple Watch 2の変更点


Apple Watch 2の変更点は既にご存じでしょうが、まとめると以下の様になります。

①アプリ起動の高速化とユーザーインターフェースの変更

②GPS内蔵

③表示部の輝度アップ

④水深50m防水対応

⑤FeliCaチップ内蔵

⑥価格は37,800円~130,800円

なお旧モデルをバージョンアップ(CPUを交換してOSを更新)したモデルを、シリーズ1(27,800円~30,800円)として併売する様です。

恐らく旧モデルの在庫が相当残っているので、リワークに多少手間を掛けてでも、在庫を売りさばきたいのでしょう。

旧モデルの詳細については、こちらの記事をご覧頂ければと思います。


結論


さて、上の変更点を見て頂ければ一目瞭然でしょう。

腕時計として改善されたのは、最低価格が45,000円→37,800円になった事と(ただしステンレス外装だと55,800円で依然他社モデルより高い)と防水機能だけです。

その他は全く解決されていません。

すなわちApple Watch 2なっても、外観はでかいし、丸型が無いし、安いモデルはちゃちなアルミケースだし、電池は1日も持たないし、普段は表示部は真っ黒だしと、依然とてもウォッチと呼べる代物ではないのです。

リスト端末としての機能をアップする前に、先ずは最低限腕時計としての機能を完成させるべきでしょう。

一番良く使う腕時計の機能が未熟にも関わらず、GPSやフェリカを搭載しても使いものにならないのは明白です。




Apple Watch 2の実力


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