初期ロットは売れ残る
7分で分かるApple Watch


  1. はじめに、コレクションモデルと価格
  2. サイズ、四角が死角
  3. Apple Watch Sport
  4. Apple Watch、Apple WatchとApple Watch Sportの価格差
  5. Apple Watch Edition、
  6. 防水性能、機能、まとめ
  7. 予想、結果(予想の検証)

サイズ


次にサイズを見てみましょう。

サイズはどのコレクションでも、42mmと38mmの2種類があります。


この2つのサイズについて詳細を比べてみたのが、以下の図と表になります。


Apple Watchのサイズ詳細比較


これをご覧頂きます様に、本体ケースの大きさを比較すると、42mmの方が38mmより面積で17%大きいのが分かります。

また液晶サイズでは、42mmの方が38mmより22%大きく、画素数では32%多いのが分かります。

すなわち、外観では17%しか大きくないのに対して、画面上の情報量は42mmの方が32%大きいと言えます。

しかしながら、さすがに42mmはデカ過ぎるでしょう。

下の図は、Apple Watchを一般的な丸い腕時計と比較したものです。


Apple Watchと一般腕時計のサイズ比較


これをご覧頂きます様に、42mm品は一般腕時計のスポーツ/カジュアル用に匹敵しますので、ビジネスでは持て余すサイズです。




画面の大きさに目が眩んで42mm品を購入すると、あとあと後悔する事になるかもしれませんので、ご注意願います。


恐らくですが、この42mmサイズを有効活用できるのは、画面を直視する事が多く、なお且つ両手を少しでも空けておきたい現場関係の方ではないでしょうか。

ただしどうみても企業が許容できる価格ではないので、個人で買う余裕があればの話です。

さもなければ、とにかくApple Watchを自慢したい方でしょう。

また老眼が進んできた60代以上ですと、42mmサイズでも文字は見えないのは間違いありません。

もしどうしても年配者がApple Watchを使いたいのでしたら、虫眼鏡か老眼鏡が必須です。

一方女性が装着するとなると、38mmでもかなりデカく見えます。

  
Apple Watch on Ladies Hand


これが似合う女性は、そこそこ腕の太い女性か、IT端末を身に着けてもそれなりに様になる女性SP程度ではないでしょうか?

またアップルの宣伝では、ジョギングやフィットネス中の女性がApple Watchを装着していますが、肌荒れやベトツキを気にする女性が、運動中にこんな物を好んで付けるでしょうか?


余計なお世話ですが、全くもって気になります。

本項のまとめは以下の通りです。

①42mmサイズは情報量は多いものの、ビジネスでは持て余す大きさである。

②38mmサイズでも、女性にはデカ過ぎる。

③いずれのサイズでも、年配者には文字は見えない。



四角が死角


さて詳細を見る前に、もう一つお伝えしたい事があります。

前項でApple Watchのサイズを一般の腕時計と比較して頂きましたが、もう一つ気になる所はありませんでしたか?

そうなのです、普通腕時計と言えば、男性用も女性用も円型が主流なのですが、Apple Watchは四角しか無いのです。

下はMen's WatchとLadies Watchをグーグルの画像で検索した結果です。

 
Men's Watch               Ladies Watch


特に意識せず抽出したのですが、大多数が円型です。

と言うより、たまたまかもしれませんが、AppleWatchの様な四角い画面の時計は一つも見当たりません。

もちろん形状は好みの問題ですし、円型が多いのは針が回転するせいもあるのですが、鳴り物入りで販売する割には、円型がないのは寂しい限りです。

実際モトローラからは、円型タイプのスマートウォッチ(MOTO 360)が既に発売されており、デザインの秀逸性では明らかに一歩先んじています。


モトローラのMOTO 360(税込み29,800円)


画像の表示機能としては四角の方が優れているのは分かりますが、市場調査を兼ねて円型も出すぐらいの気概はほしいものです。

普段付けている腕時計の代わりとなると、円型にこだわる方も多く居らっしゃるのではないでしょうか。

この影響は決して小さくない様に思いますが、いかがでしょう?

という訳で、本項のまとめとしては、以下の様にしたいと思います。

腕時計端末として売るには、例え情報量が少なくなっても丸型モデルが必要である。

一部のネットの記事では、Apple Watchの初年度の販売個数を2000万個、もしかしたら5000万個と予想しているものがありますが、値段と形状からすればあり得ない数値です。

色々な意味で、今後の動向が楽しみです。

前置きが長くなりましたが、それではいよいよ各コレクション毎に詳細を見て行きたいと思います。




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