【デジタル化に最適】
SONYオートリバースカセットデッキ(TC-RX300)


1996にリリースされたSONYのオートリバースカセットデッキ、TC-RX300です。

      

【デザイン】
昔のESシリーズと比べると重量も非常に軽いのですが、正面パネルはアルミのムクに黒塗装で、且つ脚も一見金属に見える様に処理しており、それなりのデザイン処理がされています。

      
なお背面の入出力端子/正面のヘッドフォン端子が、金メッキではなくステンレス材なのが、(さほど差はないかもしれませんが)チト残念。

【操作性】
操作性については、ボタン押下時の音が少々大きいものの、可も無く不可も無し。
    

ただし廉価モデルながら、ケチらずにカセット扉にダンパーが付いているのは好感触。


【機能】
オートリバースデッキというと、どうしても低級機というイメージがありますが、もしカセットテープをデジタル化するには必須機能と言って良いと思います。
ご存知の通り、カセットテープのデジタル化には、そのままの再生時間が必要ですので、もしリバース機能が無いと、カセットを反転するのに、手間と時間を消耗する事になります。

またヘッド回転部もアルミダイキャストで、(当然ながら)それなりの精度が出ている様です。


【音質】
カセットテープのデジタル化のためには、カセットデッキはなるべく高級機の方が良いと思われがちですが、お手持ちのカセットテープへの録音自体が一般的なデッキで行われたとしたら、再生機のみ高級にしても残念ながら殆ど効果はありません。

また古い高級機の場合、ゴム系部品(ピンチローラ/ベルト等)の劣化、機構/回路が複雑な分故障する可能性が高い、電源に四級塩コンデンサー(電解液が漏れ易い)が多用されたり等、完璧に動作するケースが非常に少ない事を考慮すると、比較的最近のモデルで、機構がシンプルなモデルの方が無難かもしれません。


【まとめ】
シンプル、廉価、オートリバースという事で、昔のテープのデジタル化にはこの辺りの機種が妥当ではないでしょうか?

以上





SONYオートリバースカセットデッキ(TC-RX300)


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