iPhoneはもういらない
Apple iPhone 6s Plus vs SONY Xperia Z5

Feb. 2016


  1. はじめに、前回の勝敗、結論、概要、販売ルート、価格
  2. 筐体サイズ、外装、ロゴ、モニター
  3. 背面カメラ、フロントカメラ、ビデオ、 オーディオ
  4. テレビ、ラジオ、おサイフケータイ
  5. 防水機能、指紋認証、音声入力、その他
  6. 操作性、拡張性/発展性、まとめ

はじめに


お待たせしました。

前回、Apple iPhone 6 V.S. SONY Xperia Z3 Compactを書き上げてから1年。

ご期待にお応えして、今回新たにPhone 6s PlusとSONY Xperia Z5の比較結果をお伝えしたいと思います。



前回の勝敗


本題に行く前に、前回の勝敗の結果を見ておきましょう。

37  :  43

  Apple iPhone 6   SONY Xperia Z3 Compact

下の星取り表をご覧頂きます様に、前回の勝敗は明らかにXperia Z3の方が勝っていたものの、完勝とまではいきませんでした。


Apple iPhone 6 V.S. SONY Xperia Z3 Compact星取り表
項目 iPhone 6 Xperia Z3 Compact 内容 i6 Z3
販売ルート Z3 Conpactはドコモのみの取り扱い 3 2
価格 × iPhone 6は高過ぎる 1 3
筐体 iPhone 6の方が薄い 3 2
外装/ロゴ 外装はiPhone 6の方が上 3 2
モニター iPhone 6の方が高精細 3 2
背面カメラ Z3 Conpactの方が高画素、高感度 2 3
フロントカメラ Z3 Conpactの方が高画素 2 3
ビデオ Z3 Conpactは4k対応 2 3
オーディオ Z3 Conpactはハイレゾ対応 2 3
テレビ/ラジオ Z3 ConpactはワンセグとFM搭載 2 3
おサイフケータイ × Apple Payは日本では役立たず 1 3
防水機能 × iPhone 6は無防備 1 3
指紋認証 × Z3 Conpactは未対応 3 1
音声入力 Siriの方が優れている 3 2
その他 × Z3 Conpactの方が明らかに上 1 3
操作性 iPhone 6の方が初心者向け 3 2
拡張性/発展性 Z3 Conpactの方が将来性は上 2 3
37 43


具体的には、販売ルート、筐体、外装、モニター、指紋認証、音声入力、操作性については、iPhone 6に遅れをとっていました。

それでは今回はどんな結果になるでしょうか?


結論


先に結論を言ってしまいましょう。

前回のスコアが37:43だったのに対して、今回のスコアは37:50となり、更にXperiaの優位性が高くなってきました。

この先、おの差が開く事があっても、縮まる事は決してないでしょう。

iPhoneなんかもういらない。

これが本書の結論です。


概要


ご存じの様に現在iPhone 6sには、大型のiPhone 6s Plus(5.5インチ)とiPhone 6s(4.7インチ)の3機種が存在します。


一方Xperia Z5には、Xperia Z5(5.2インチ)、Xperia Z5 Compact(4.6インチ)、Xperia Z5 Premium(8インチ)の3モデルがあります。


このため本書においては、売れ筋である大型画面のiPhone 6s PlusとXperia Z5を比較してみたいと思います。


販売ルート


さて、それではいつもの通り、両者の比較を開始する前に、販売ルートを確認しておきましょう。

ご存じの様に、iPhone 6sとiPhone 6s Plusは大手キャリア3社、及びアップルストアからSIMフリー機が販売されています。

一方Xperia Z5については、ソニーのHPを見ると以下のルートで販売されています。


これを見ると、売れ筋のZ5は大手キャリア3社で販売されているものの、Z5 CompactとZ5 Premium
については、DOCOMOでしか発売されていません。

という事は、いつのまにか売れ筋は大型画面に移行しコンパクトモデルの需要は少ないという事なのでしょう。

とは言え、Xperia Z5 Compactをドコモしか扱っていないという事は、日本ではまだiPhone 6sの方が根強い人気を持っている事の現れとも言えます。

またXperia Z5のSIMフリー機がない事も不満です。

コンシューマー機器は販売チャネルの多い方が断然有利ですし、今後各安SIMの需要が伸びる事を考えれば、どうしてもSIMフリー機がほしくなります。

という訳で、今回も販売ルートに関してはiPhoneが優位にあると言えます。


価格


仕様はこの後じっくり見ていくとして、次は価格です。


ご存じの様にiPhone 6sはメモリの交換はできません。

一方Xperia Z5は2GBメモリー内蔵で93,312円(ドコモ価格)、なお且つiPhoneと違ってマイクロSDカードが使えますので、仮にこれに16GB~128GBの市販SDカードを挿入すると以下の価格になります。(全て税込みです)

機種容量 iPhone 6S Plus 差額(=左-右) Xperia Z5 SDカード
2GB N/A - 93,312円 -
16GB 106,704円 12,592円 94,112円 800円
32GB N/A - 94,812円 1,500円
64GB 119,664円 22,852円 96,812円 3,500円
128GB 132,624円 31,312円 101,312円 8,000円


上の表をご覧頂きます様に、Xperia Z5はiPhone 6sと比べて、同じメモリー容量で12,592円~31,312円も安い事になります。

       

ですので、その気になればその差額でSmartWatch 3(23,100円)も購入できます。

これはXperia Z5が安いと言うより、むしろiPhone 6s Plusがいかに高いかを物語っています。

たとえば、iPhone 6s Plusの16Gモデルが106,704円なのに対して、128GBモデルは132,624円で、差額は25,920円にもなります。

しかしながら、microSDカードにおける16GB(800円)と128GB(8,000円)の価格差は、その1/3以下の7,200円です。

メモリーを増設できない様にして、メモリーで儲ける。

アップルが以下に暴利を貪っているかを、如実に表しています。

また一般的の使用では16GBでは間違いなく容量不足にも関わらず、iPhone 6s Plusには32GBの設定が無いのも不満です。

という訳で、価格については明らかにZ5の勝ちです。




1. 概要

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2. 外観/モニター





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