第2のベッキーになつてはいけない
LINEで使える簡単な暗号



はじめに


ベッキーの不倫騒動によって、俄然LINEのセキュリティーが問題になっています。


問題があるのも当然です。

LINEの様に無料のメッセージアプリは、ユーザーに対して何一つ責任を負わなくて済むので、必然的にセキュリティーは脆弱になるのです。

たからと言つて、無料のメッセージアプリを使ってはいけないなどとは決して言いません。

無料で便利なものこそ、自分自身で安全を確保して使いこなすべきです。

かと言って、そのためにLINEのセキュリティー設定を強化しましょうなども言いません。

そんな事をしても、LINEの脆弱性は変わりません。

だったらどうするかですが、

重要なメールは、自分達だけの秘密の暗号を使って交信すれば良いのです。

簡単にできますので、今すぐお試しください。


先頭行は必ず暗号にする


それではいきなり重要な事をお伝えしておきます。

LINEの場合、メッセージが到着するとログインしていなくても、内容がスマホの画面に表示されます。

この表示は非常に便利な反面、周囲に居る人に覗かれてしまう恐れが多分にあります。

LINEの設定で消す事もできるのですが、表示された方が断然便利です。

このため、覗かれたくない相手との交信では、先頭行は必ず暗号(ダミーの文章)を使って貰いましょう。

たとえばですが、万一覗かれても問題ない様に、以下の様な先頭行をお勧めします。

XX証券ですが、今月の株式動向をお伝えします。

関東地方の今日の天候は晴れです。

新しいスタンプが発行されました

こうすれば誰に覗かれても興味は持たれませんし、自分では誰からのメールか特定できます。

なおニックネームも表示されますが、内容が広告だと分かると誰も気に留めません。


成りすます


暗号というと、すぐに解読不能な文字の羅列を思い浮かべてしまいますが、実際はもっと簡単なのです。


特にLINEの場合は1対1の交信がメインですので、前述の様に相手と何か決め事をしておけば秘話性は格段に高まります。

一番手っ取り早いのが、別人に成りすまして交信する事です。

例えばですが、家族、親戚、美容師とその客、旅行代理店の担当者とその客、金融商品販売員とその客、予備校とそこの生徒と何でも構いません。

要点は第三者から見て、本来の関係が分からない様に交信すれば、それだけでも暗号になります。

また日にちや時間を金額で表す、重要度を色で表す、最初の文のみ意味を持たせて、それ以降の分は無視すると決めておくだけでも、かなりの暗号化になります。

変換前 変換後
ブツは手に入った。
受け渡しは、明日の夜9:30にいつもの埠頭だ。
遅れるなよ。
ご依頼の書類(2,130円)がご準備できましたので、明日のご来店お待ちしております。
そのほか各種金融商品を取り揃えておりますので、必要な折は遠慮なくお知らせ下さい


上の例は少々三文ドラマ風ですが、雰囲気は伝わりますでしょうか?


一文字ずらし


とは言え、それだけでは細かい事を伝えるのは困難です。

という訳で、これからいよいよ暗号の作り方です。

ご存じの通り、暗号は複雑になればなるほど、解読が難しくなるのですが、その分作成するのも読むのも一苦労になります。

おまけにLINEの場合、画面入力がメインになりますので、それほど複雑な事はできません。

そんな訳で、一番簡単にできるのは暗号の中の定番中の定番である、一文字ずらしでしょうか?

実際に、”おはよう”を例にしてみると以下の様になります。

2文字前
1文字前
変更前
1文字後
2文字後


先ず、”おはよう”の”お”を暗号化したいのでしたら、あいうえお順の”お”の次の”か”に変換します。

また”は”は、”はひふへほ”の”ひ”に変換します。

この変換を全ての文字に行うと、以下の様になります。

おはよう→かひらえ

あるいは、2文字前に変換すると以下の様になります。

おはよう→うねゆあ

この場合、その気になれば解読し易いという欠点もあるのですが、覗き見された程度では何の事だか解けませんので、普段の連絡でしたらこれで十分です。

また通信を傍受されたり、サーバーをハッキングされても、この程度の暗号化でも興味を持って覗かれるリスクをかなり軽減できます。

またもう一工夫して、その前後に全く意味の無い文字を挿入し、特定の文字の間にこの暗号を入れれば、一気に解読が難しいくなります。

例えば以下の様に、”かひらえ”(おはよう)の前後に数文字の意味の無い文字を入れ、暗号を”こ”の文字で囲むとしておけば、まず解読できなくなります。

にるちこかひらえこみせあ
にるち かひらえ みせあ
意味のない意味 特定の文字 暗号 特定の文字 意味のない文字


行を入れ替える


次は行を入れ替える方法をお教えします。

これも簡単で、以下の様に例えばあ行(あいうえお)とた行(たちつてと)を入れ替えます。


すると以下の様になります。

変換前 おはよう
変換後 とはよつ


これ以外にも、例えばか行とさ行、或いはな行とは行と、それこそ何でも構いません。

ただし、統計上はあ行とた行が日本語の文章で最も多く使われるので、この行の入れ替えが最も分かり難くなります。

あるいは貴方の名前と、相手の名前の文字を入れ替える等もありますが、かなり面倒なので紙と鉛筆を用意してからの方が良いかもしれません。




ランダム文字の中に要件を埋め込む


次はカメレオン方式をご紹介しましょう。

先ずは下の暗号文をじっくり見て下さい。

ゆらきすくゆもここつけそえけけちたこかいへですひふちゆやいへかひえるいよひきゆをぬしろはやいすかしはえやはひりくほるむもやけらにえしさよよきひやえけゆせえひほなえきよはあこからけくはみくひかるよすたたもちてうはこうよねかもわしはをけさそひわねけけうふたゆすすあえおちりえほうめすらすれかうせけつせはせむよよれはちちをぬきいひちよのれけいすふえをちこくいよこほやゆけかめえをあふおゆゆえまたほわほえはけええたすてなちをうえろらまたるはかるめつそめくなけゆほまんうやちねやよゆふせもかでさほへたふあしたいつものところでおまちしておりますひけひくすやおけひふふしあひかやらそたなりるふいいひこなわへけえひやふでへやかほけくりえひおもおはぬねへみやうくぬしろをひほてわえわしをりかほけへいへすみけたえのよけへみほへかふへへむしやせしかわもうさつてはせあちろつほゆやおにすまかたりひそきそめつきくえんすくよつひはへをたわきかぬかおへはけでおゆすはてへりらのちみほえもくほくうそちせつははろたはいよめきふむへへほえぬうえうむささひあいでちあけえらせゆおほふいふようならちそはせえむよふうりせとちはひうよえほぬりえさう


いかがですか?

解読できましたでしょうか。

答えは以下の通りです。

ゆらきすくゆもここつけそえけけちたこかいへですひふちゆやいへかひえるいよひきゆをぬしろはやいすかしはえやはひりくほるむもやけらにえしさよよきひやえけゆせえひほなえきよはあこからけくはみくひかるよすたたもちてうはこうよねかもわしはをけさそひわねけけうふたゆすすあえおちりえほうめすらすれかうせけつせはせむよよれはちちをぬきいひちよのれけいすふえをちこくいよこほやゆけかめえをあふおゆゆえまたほわほえはけええたすてなちをうえろらまたるはかるめつそめくなけゆほまんうやちねやよゆふせもかでさほへたふあしたいつものところでおまちしておりますひけひくすやおけひふふしあひかやらそたなりるふいいひこなわへけえひやふでへやかほけくりえひおもおはぬねへみやうくぬしろをひほてわえわしをりかほけへいへすみけたえのよけへみほへかふへへむしやせしかわもうさつてはせあちろつほゆやおにすまかたりひそきそめつきくえんすくよつひはへをたわきかぬかおへはけでおゆすはてへりらのちみほえもくほくうそちせつははろたはいよめきふむへへほえぬうえうむささひあいでちあけえらせゆおほふいふようならちそはせえむよふうりせとちはひうよえほぬりえさう


すなわちランダムな文字の中に、意味のある文章を埋め込んで、目立たなくするのです。

一方暗号を受け取った方は、このランダムの文字の中から意味のある文章を探して読み取る事になります。

ただしそれでは大変なので、例えば送信した時間が午前中ならランダム文字の前半、昼なら中央、夕方なら後半に意味のある文章を埋め込むと決めておけば良いのです。

とは言え、この程度ならば誰かがじっくり読めば解読できてします。

そこで次なる手は、ランダム文字だけを何度か送信する事です。

りてちるりかつはゆなあふくてゆせてしきあほつれへへへうよけつすきはへうわさけちちとかやねまきかめまへふえやふふせなううけかよねあねちぬるけほはれさてなかゆこでれまいあちしるけとかけのこおへいふるえひてひそいはかちすにくくこいせいおあらあかのりえいふふうえねすよなはくふちむしんせれたはちほしうえよたふはさけせちけはもけそいゆつたさえすとんへはふかろつみありらきあよつわしうほあくけふそくにかえたせありちすすほこたかちなふおゆたよたなほゆくえさいなゆすつわはひせくくわこきうすうそはおかしううひはへひはなたはむのゆふきあわそひこよえのさちしほほたくつほよめうさつあひえおれおたかへちちむおしみほまいいほえこちきふけねようさかくめたらはてあいあほくちまへぬいわゆろやいせぬけかへいりろねつむこなえひこういほつけたちふうのそさあたてるひけへとかおけえたえやかひしへゆさひへはなひやほえくへつうはくろえおでついぬそちけすへねわそやいゆこてもああひわあほたまみらねほきもはちすまくついわひかかあめやみはそませきおけすへろほでとなみつなほほけこけせあつろつへえりうねうはきうえみくけわきねむくゆは


もし本当に覗き見している人間が居るとなると、要件の存在しない暗号文を散々送って、疲労困憊(こんぱい)させる事ができます。

そしてメールの先頭に例えば”ゆ”の文字がある場合は、秘密の文章が埋め込まれていると決めておけば良いのです。


普通の文章の中に要件を埋め込む


上の場合、平仮名しかないためメッセージを覗かれた瞬間に、却って不審に思われてしまいます。

そこでお勧めなのが、一見普通の文章の中に秘密の要件を埋め込む事です。

下の様に色々な話題が書かれていると、どれが主題か分かりませんし、ちらっと覗かれた程度では暗号だとは思われません。

予定ができたので先に帰ります。溜池は居酒屋が少ないので、赤坂にしましょうか。待ち合わせは横浜駅京急の中央口17時はどうですか?人数が決まれば、レストランを予約します。明日いつもの所でお待ちしております。あんなに綺麗な物を見たのは初めてです。明日が発表日なので緊張しています。お陰様で元気にしています。例の件検討してみたのですが、リスクが大きいので取りやめにしました。さきほどホテルにチェックインしました。

それではどうやって秘密の文章を特定するかですが、読点”。”の数で特定します。

上の例でしたら、読点が3つ目の後に要件があると決めておけば良いのです。

この場合、暗号だとバレ難く、且つ比較的容易に作成できる事からお勧めです。


まとめ


いかがでしたでしょうか?

これをそのまま真似ると、これを読んだ別の方に解読されてしまいますので、さらに貴方独自の一工夫を盛り込めば完璧です。

なおPCを使ったものでしたら、さらに高度なものもできるのですが、LINEで使うとなると不向きなのでこれぐらいにしておきます。

なお暗号を使えばバレないと思って、過激な文章を送らない事も重要です。





LINEで使える簡単な暗号

戻る

必ず痩せる

次へ

必ずモテる





Copyright (c) 2010 Urban Cafeteria
This site is link free.

ご意見/ご感想等ありましたら遠慮なくこちらに。
Your response would be highly appreciated.




ホーム頁へ戻る