質問とQuestionの差

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はじめに


日本語の”質問”と英語の”Question”の差(違い)をご存知でしょうか?

どちらも意味としては同じ”質問”ですが、両者には大きな差があります。

Question


先ずQuestionですが、語源となるQuestを和英辞書で調べると以下の様になります。

探求  探索  追及

すなわち英語のQuestとは、真理を探求するという非常にポジティブ(前向き)な意味を持っており、日本語で言うところの愛、誠実、和、信頼等のかなり国民受けする単語になります。

それ故Questionというのは、真理を探求するための前向きな行為を意味します。


質問


一方日本語の”質問”ですが、辞書(広辞苑)で調べると以下の様に書かれています。


疑問または理由を問い質すこと

これを読む限り、”質問”とは、上の立場の者が下の立場の者に行なう行為の様にもとれます。

実際ある発表の後、司会者が質問はありませんかと尋ねると、日本の場合発表内容を否定する様な質問が寄せられることがしばしばあります。

しかしながら海外でのプレゼンテーションでは、こうすれば更に良い効果でるのではないかといった、前向きな質問が寄せられます。


尋問


(突然ですが)試しに”尋問”を辞書(広辞苑)で調べると、以下の様に書かれています。

尋ね問うこと、問い質すこと

警察官が被疑者に行なう尋問と、質問とは殆ど同じニュアンスなのが分かって頂けると思います。


まとめ


日本語の場合、多少封建制度時代の名残があるのでしょうが、現代に生きている我々としては、常に前向きな質問をしたいものです。





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