AI議事録自動作成ツールおすすめ比較!選び方や注意点など解説

社内ミーティングやプロジェクト会議、取引先との商談やプレゼンなど、幅広いビジネスシーンで使える議事録自動作成ツールをお探しではありませんか?

生成AIによるシステム開発やアプリ、音声認識や文字起こし機能が搭載された便利な議事録自動生成ツールが続々登場していて、話題もちきりです。ChatGPTの導入やスマホアプリを上手に活用することで議事録を作る時間や手間が省けて、業務効率化を実現することができます。

そこで、この記事ではAI議事録自動作成ツールでおすすめのアイテムをピックアップしましたので、各ツールの機能性や利便性についてぜひ比較してみて下さい。AI議事録自動作成ツール選びや比較ポイント、使用するメリット・デメリット・注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

AI議事録自動作成ツールとは?単なる文字起こしじゃない!

生成AIのテクノロジーが導入された議事録作成ツールのことをAI議事録自動作成ツールと言います。社内でのプロジェクト会議や研修、取引先との商談や打ち合わせなど、人との会話をAIが音声を読み取り、それを自動的に文字化することで、議事録作成にかける時間や手間を省くことができます。

AI議事録自動作成ツールには音声文字起こしの機能だけにとどまらず、議事録の自動作成機能・議事録の保存機能・複数名で議事録をシェアする共有機能や編集機能、議事録の内容を自動的に要約する機能などがあります。

この他にはフォーマットをたたき台にして予定表や課題項目などのアジェンダを作成する機能、会話の分析機能が備わったAI議事録自動作成ツールもあります。中には英語などの外国語の翻訳機能が搭載されたAI議事録自動作成ツールもあります。

翻訳機能が搭載されたAI議事録自動作成ツールは、グローバル化を目指す企業や、外資系企業、海外企業との取引が盛んな企業のビジネスマンに最適です。

AI議事録自動作成ツールの選び方。失敗しない比較項目

AI議事録自動作成ツールで失敗しない選び方について、以下の通り6つのポイントを押えておいて下さい。

議事録作成の精度(音声認識・文字起こし精度)

有料のAI議事録自動作成ツールを選ぶ際に、単に「価格が安い」といった価値観ではなく、議事録作成の精度を重視して選んでおくべきです。そもそもAI議事録自動作成ツールは会議やプレゼン、商談など多彩なビジネスシーンで使うことが多いため、精度の低いツールだと作成する内容に間違いが出てくるリスクもあります。

完成した議事録に間違った内容が含まれた場合は、人の手によって見直しや修正を行う結果となり、ムダな時間と手間を費やす結果となってしまいます。音声認識や文字起こしの精度の高いツールを選ぶことで、間違いを未然に防ぎ、業務効率化を実現することができます。

編集、共有など使いやすさ

AI議事録自動作成ツールにはさまざまなタイプがあり、1名のみで使うタイプのものもあれば、複数名でシェアして使えるタイプのものもあります。さまざまなタイプのAI議事録自動作成ツールが存在する中で、使いやすさや利便性を重視して選ぶことが肝心です。

社内で大規模なプロジェクトチームを組む場合や、複数名のスタッフと議事録を共有する場合は、共有機能や編集機能が備わったタイプのAI議事録自動作成ツールを選んでおくのがおすすめです。

多言語翻訳対応か

海外企業との取引が盛んな企業や外資系企業には、多言語翻訳対応のAI議事録自動作成ツールがおすすめです。多言語翻訳対応のAI議事録自動作成ツールを駆使することによって、議事録作成と翻訳、双方の機能を発揮することができます。

そのため、翻訳者や通訳専門の会社に発注する必要がなくなり、翻訳ツールを導入する必要もなくなります。これによって、結果的に翻訳や通訳に関するコスト削減にも繋がるでしょう。

Web会議ツール等との連携機能

Web会議ツールに収録された内容を後で文字化しようとしても、スムーズにできないケースもよくあります。

普段からZoomGoogle MeetMicrosoft Teamsなどのオンライン会議システムを介してミーティングや会議をする機会が多い場合は、Web会議ツールとの連携力に優れたAI議事録自動作成ツールを選んでおくと良いでしょう。

月々かかるコスト

AI議事録自動作成ツールを導入する際に、もっとも気になるのが導入コストです。無料で使えるツールもありますが、使用回数や機能など一部制限されている場合がありますのでご注意下さい。

有料のAI議事録自動作成ツールを新たに導入する際には、用途やニーズに応じていくつかのプランが用意されています。その中からどのプランが適しているのか、月々にかかるコストがどの程度なのか把握しておくことが肝心です。

毎月その都度払いにするよりも、1年分の利用料をまとめて一括で支払うことで、費用の負担を抑えることもできるので、料金体系は必ずチェックしておいて下さい。

ツールの種類(オンラインソフトかボイスレコーダーか)

AI議事録自動生成ツールには、インターネット上やクラウド上で使うオンラインソフトと、専用のボイスレコーダー、主にこの2つのタイプが存在します。

社内でプロジェクトやチームを組んで、複数名のスタッフで議事録の共有や編集を行う場合は、オンラインソフトが適しています。一方、個人的に単独で使用する場合はオンラインソフトでも良いですが、ボイスレコーダーなどの機器を使うのもおすすめです。

ボイスレコーダーなどの機器を使う場合は、購入費用のみかかるのが一般的ですが、オンラインソフトを使用する場合は月額費用がかかります。複数名で使う場合は、1人当たりの月額利用料が安くなる場合があります。

AI議事録自動作成ツールおすすめ10選!

Notta

Nottaは、取材インタビュー・セミナー・講義・取引先との商談など、多彩なビジネスシーンにおける音声を高精度に文字化するAI文字起こし・議事録自動作成ツールです。

初期費用や会員登録料、更新費用は完全無料、クレジットカードの登録不要のフリープランと、有料のプレミアムプラン・ビジネスプラン・エンタープライズプランの4種類の料金プランが用意されています。無料のフリープランでは1ヶ月に120分までの利用が可能で、文字起こしは1回につき3分までの制限が設けられています。

この他にはAIによる要約文の作成、AoomやGoogle Meetなどのオンライン会議システムからの文字起こしの機能も充実しています。

一方、有料でもっとも格安料金のプレミアムプランでは1ヶ月あたりの利用時間は1,800分 (30時間)、文字起こしは1回につき90分までとなっています。文字起こしのデータファイルのダウンロード機能、テキスト翻訳、単語登録など、ビジネスシーンに役立つ機能が満載です。

プレミアムプランの料金は12ヶ月分を一括で支払う場合の費用は総額15,800円 (税込) で、1ヶ月あたりの費用に換算すると1,317円 (税込) です。

Notta 公式サイト

PLAUD NOTE

「Chat GPTとの連携が良いAI議事録自動作成ツールを探している」という方におすすめなのがPLAUD NOTE (プラウドノート) です。世界中で初めてChat GPTと連携したAI議事録自動作成ツールとして注目されているPLAUD NOTEは、ユーザー数がすでに20万人以上を突破しました。

パソコンやスマホのオンラインで使うタイプの議事録作成ツールとは異なり、このPLAUD NOTEは単独の専用機器で使うタイプです。この1台にChat GPT-4o (オムニ) の機能が標準搭載されていて、クオリティの高い要約機能や文字起こし機能が備わっています。

本体機器のカラーはブラック・シルバー・スターライトの3種類、価格は27,500円 (税込) です。

PLAUD NOTEには世界初のデュアルハイエンドマイク搭載により、高精度な録音機能を発揮します。シンプルなワンタッチ録音で、外出先でもスムーズに録音ができます。毎日2時間程度録音する場合は、最大で240日間分のデータを収録することができます。

PLAUD NOTEの購入者限定で、PLAUD AIメンバーシップの利用料は入会月からずっと無料です。

PLAUD NOTE 公式サイト

AI議事録取れる君

普段からZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamなどのオンライン会議システムを使う頻度が高い方には「AI議事録取れる君」がおすすめです。

「AI議事録取れる君の使い心地を試してみたい」という方は、公式サイトにて無料会員登録の手続きを行い、ログインして7日間無料トライアルの申し込みをしておくと良いでしょう。

Googleアカウントを取得済みの方は会員登録の手続きをしなくても、GoogleのIDとパスワードでログイン可能です。AI議事録取れる君を上手に活用することによって、マイクの音声を正確に広い、祝辞にテキスト化して、議事録作成に関わる時間と労力の手間を省き、業務効率化を実現できます。

もちろん生成AIによる自動要約の機能も標準搭載されており、長文テキストの趣旨を短く簡潔にわかりやすくまとめるのも、AI議事録取れる君の得意技です。社内で複数名のスタッフと使う場合は、チーム機能を活用することで議事録の内容を共有することができます。

AI議事録取れる君 公式サイト

AI GIJIROKU

AI GIJIROKUは東京都港区の株式会社オルツから提供されているAI議事録作成ツールです。AI GIJIROKUに標準搭載されている主な機能はZoomとの連携による議事録のテキスト化 (会議の発言をリアルタイムにて字幕で表示する機能)・議事録保存などの管理機能です。

さらにリアルタイム翻訳機能が備わっており、英語・中国語など30ヵ国の主要言語の翻訳に対応できるのも強みです。高精度なAI翻訳機能を上手に活用することによって、外資系企業や、海外への進出を図りグローバル化を目指す企業の発展と成長をサポートしてくれるでしょう。

「AI GIJIROKUによる要約文の作成や、翻訳機能の精度がどの程度なのか、ぜひ試してみたい」という方は、1週間の無料トライアルに申し込みしておくと良いでしょう。

無料トライアルの申し込みには無料会員登録の手続きが必要ですが、Gooole・Facebook・X (旧Twitter) Appleのアカウントを取得済みの方は、これらの外部アカウントでサインインの処理が可能です。

AI GIJIROKU 公式サイト

YOMEL

「取引先との商談で重要な話を聞き逃してしまった「会議の途中で考え事をして話の趣旨がわからないまま」など、ビジネス上のコミュニケーションに関する困り事があれば、ぜひYOMELを使ってみてはいかがでしょうか。

YOMELを活用すればミーティングで録音した内容をリピートで聴いて長時間かけて議事録を書き起こすといった面倒な手間が省けます。YOMEL導入後は会議に参加した社員の会話の内容を自動的にテキスト化されます。そのため、録音した会話の内容を複数回に渡って聞き直しをする必要もほぼなくなります。

YOMELは基本的に法人向けのAI議事録作成ツールで、すでに国内の多くの企業で導入されています。YOMELの導入によってミーティング・会議・商談などの議事録作成の業務効率化で、各社員が本来の仕事に集中できるので、残業の削減にも繋がります。YOMELには、会議参加者の発言を自動的に識別・分離する自動話者識別機能、会話の内容を自動的に書き起こす自動音声認識機能など、多彩な標準機能が搭載されています。

会話の中で「ああ」「えーと」などの不必要な言葉を自動的に削除する「ケバ取り」の機能も備わっているので、会話文が伝わりやすいです。

難しい専門用語や社内独自で頻繁に使われる用語は単語登録機能を活用することで、音声認識エンジンに認識させることも可能です。この他にもグループ管理機能・マネージャー層向け管理系機能・要点自動リストアップ・会議ログのURL共有・自動FAQ機能など、ビジネスシーンに役立つ便利な機能満載です。

YOMEL 公式サイト

サテライトAI・議事録作成AI

サテライトAI・議事録作成AIは、Zoom・GoogleMeet・Teamsなどのオンライン会議ツールに対応している便利なツールです。

インターネット上でGoogle Chromeの拡張機能をインストールしておけば、わずか1分程度でセットアップが完了して、誰でもすぐに利用できます。

ミーティングや会議の議事録の内容をスピーディーにテキスト化して、PDFファイルやエクセルのCSVファイルのデジタルデータを作成することも可能です。

議事録の修正機能や辞書登録機能も備わっており、管理者限定のログ保存や利用可能なIPアドレスの制限など、セキュリティ対策も万全です。生成AIのChatGPTとの連携力にも優れていて利便性が高いのもおすすめポイントです。

機能性を試してみたい方は、1ヶ月間の無償トライアル期間を利用してみると良いでしょう。初めて使う方や個人の方には完全無料の無償導入プランが最適です。

企業や団体で複数の人が利用する場合は、有償プランがおすすめです。基本利用ユーザーライセンスは1ユーザーにつき月額100円 (税込)で、10人以上の利用が条件となっています。

サテライトAI・議事録作成AI 公式サイト

スマート書記

「会議の議事録を作成するのが苦手」「残業してまで議事録作成に時間を費やしたくない」といった悩みを解消したい方は、スマート書記を使ってみてはいかがでしょうか。

スマート書記には文字起こしの清書機能、重要事項のリストアップ機能、長文の自動要約機能など、便利な機能が標準搭載されています。約5,000社もの国内企業や行政機関でスマート書記が導入されており、累計利用者数は38,000人以上にも達しています。

法人や団体を対象に14日間の無料トライアル期間サービスが提供されているので、導入を検討している場合は、ぜひ1度使い心地を試してみると良いでしょう。

スマート書記はクラウド型のAI議事録ツールで、他の議事録自動生成ツールにはない便利な機能が備わっています。会議中に使われた資料に含まれた画像やグラフのデータを議事録エディタに挿入することも可能で、見やすくてインパクトのある議事録を作れるのが魅力です。

文字を太字にして色を自由自在に変更するなど、書式の設定にも融通が利くので、レイアウトを見やすく整えることもできます。ドキュメントサマリー機能を活用することでToDoリストや重要事項を見やすく自動表示することも可能です。これまでに作成した議事録の見出しはそのままの形にしておいて、テンプレ化して有効活用することもできます。

スマート書記 公式サイト

Synclog

「これまで他社のAI議事録自動作成ツールを使っていたことがあるけれど、操作が複雑で使いづらい」という方には、AI議事録ソリューション・Synclogならきっと満足できるはずです。

ツールの起動は1クリックのシンプルな操作で完了、Zoom・Teams・Google Meetなどのオンライン会議システムや対面による会議まで幅広く利用可能です。初回限定の2週間無料トライアルでは、高精度の音声認識・自動話者分離・発言ブックマーツク・単語辞書登録などの文字書き起こし関連可能をすべて利用できます。

さらにAI自動要約・AI文章構成・議事録エディタなどの議事録作成機能、ファイル出力やIP制限などの連携機能やセキュリティ対策もすべてお試しできます。

Synclog 公式サイト

AI議事録アプリ SACCA

「社内プロジェクトで議事録作成に関わる業務を効率化したい」「チーム内で議事録を共有して報告書を作成したい」「マネジメントの業務効率化でチーム力を高めたい」といったニーズがあれば、ぜひAI議事録アプリ SACCAを有効的に活用すると良いでしょう。

SACCAにはスマホアプリ版と、パソコンで使うWeb版の2つのタイプが用意されています。双方とも共通の標準搭載機能は、要約の自動生成・議事録の自動生成・要約や議事録の編集・アカウント間のフォルダ共有・音声データ保存機能などがあります。

スマホアプリ独自の機能ではリアルタイム音声の文字起こし・チャット検索機能・バックグラウンド再生対応機能が備わっています。議事録関連のデータファイルの保存も可能で、保存されたデータはAWSのクラウドサーバ上に保管され、セキュリティ対策も万全です。

AI議事録アプリ SACCA 公式サイト

オートメモ

シンプルな操作で高機能・高精度のAI議事録作成ツールをお探しなら、オートメモ (Automemo) がおすすめです。

インターネット上で使うタイプのAI記事録作成ツールなので、お手持ちのパソコン・タブレット・スマホで自由自在に使うことができます。初めて利用する方でGoogleアカウントやMicrosoftのアカウントを取得済みの方は、お使いのIDやパスワードでログインできます。

料金プランは文字起こしや要約機能の使用頻度に応じて、文字起こしのみお試しプラン・文字起こしのみスタンダードプラン・文字起こし+要約プレミアムプランの3種類が用意されています。各企業の用途やニーズに応じて、最適な料金プランを選ぶと良いでしょう。

オートメモにはAI翻訳機で採用されたテクノロジーやOpenAi社のWhisperの技術が採用されており、文字起こしの正解率は98.9%にも達しています。録音した音声データを自動的に文字化して要約し、データの共有や編集作業など、議事録作成に関わる面倒な作業を合理化・効率化することができるのがオートメモならではの魅力です。

オートメモ 公式サイト

AI議事録自動作成ツールのメリット

AI議事録自動作成ツールを使用するメリットを挙げると、以下の通り5つあります。

議事録作成の時間を短縮、負担軽減

議事録作成に生成AIの力を活用することによって、作成や編集の手間を省くことができて、その作業に関わる時間を短縮化させることができます。

とくに大規模な議事録を作成する場合は、1人ではさばききれないため、複数の人が作業に関わるケースもよくあります。1から記事録を作成する場合は、録音しておいた内容を聴き取ってパソコンに入力したものを出力してチェック・修正・編集などの工程を踏む必要があります。

一方、AI議事録自動作成ツールを導入すれば、複数名のスタッフで共有して、議事録作成から編集作業までスムーズです。作業の負担を軽減できるため、業務効率化に繋がり、各社員が本来の業務に集中することができます。

会議内容の聞き逃し、漏れがなくなる

自分でボイスレコーダーやカセットテープに録音する場合、会話の内容を一字一句正確に捉えてすべて書き起こすのは極めて難しく、聞き逃しや記録するのを忘れることもよくあります。高精度なAI議事録自動作成ツールを使うことによって、正確な内容で議事録を作成することができるため、ミーティング・会議・商談などのビジネスシーンにおいて、重要な内容を聞き逃すこともなく、聞き漏れや記録のし忘れがなくて済みます。

会議内容を共有しやすい

AI議事録自動作成ツールは音声文字起こしの機能のみにとどまらず、会議やミーティングの内容を複数名のスタッフで同じ情報を共有できるのが大きなメリットです。議事録の内容の編集・修正作業もスムーズにできるので、品質の高い議事録に仕上げることができます。

多言語翻訳対応なら幅広い会議に使える

英語などさまざまな海外言語の翻訳に対応可能なAI議事録自動作成ツールを上手に活用することによって、外資系企業や海外の企業との取引もスムーズになり、幅広い用途で使えるようになります。議事録を作成するという本来の目的を果たせることはもちろん、翻訳サ行の手間も省けるため、業務効率化を実現できるのも大きなメリットと言えるでしょう。

会議に集中しやすい

会議の内容をボイスレコーダーやカセットテープに録音する場合は、その時の状況や操作ミスによって収録した内容が聞きづらくなることがあります。一方、AI議事録自動作成ツールを活用する場合は、Zoomなどのオンライン会議ツールとの連携に優れているものが多いため、クリアな音で録音されたものをテキスト化して、議事録にまとめることができます。長時間で使えるものも多いので、録音などの操作に気を遣う必要もなく、会議の内容に集中しやすいです。

AI議事録自動作成ツールのデメリット、注意点

AI議事録自動作成ツールを活用することによって、会話の聞き逃しを防ぎ、議事録作成の負担を抑えられるなどのメリットがありますが、その一方でさまざまなデメリットや注意点もあります。

コストがかかる

AI議事録自動作成ツールを新たに導入するにあたっては、ある程度の費用がかかることを念頭に置いておかなくてはなりません。コストを抑えるために、無料のツールを利用する方法もありますが、使用回数・使用時間・機能性などに制限があるため、注意が必要です。有料のAI議事録自動作成ツールを導入する際には、すぐに契約するのではなく、無料トライアル期間中に使用感を試してみて、必要な機能が備わっているか、使いやすさを重視して、低コストで使えるツールを選びましょう。

操作の理解が必要

AI議事録自動作成ツールの種類が多く、シンプルな操作で使い勝手の良いものもあれば、操作が複雑で使いづらいものもあります。気になるツールが見つかったら、すぐに契約には踏み切らずに、無料トライアルや無料版を使ってみて、操作の仕方をきちんと覚えておいて、使い心地を試しておくことをおすすめします。

使用環境により精度に差が出る

AI議事録自動作成ツールを使用する環境によっては、音声読み取りや文字起こしの精度に著しく差が出ることもあります。そのようなリスクを踏まえた上で、どのような環境にあっても高精度で使いやすいAI議事録自動作成ツールを選んでおくことをおすすめします。無料トライアル期間中に、精度がどの程度なのか念入りに確認しましょう。

作成された議事録は確認・修正が必要

AI議事録自動作成ツールで議事録を作成したらそれで完結というわけではありません。作成された議事録の内容を入念に確認して、音声の読み取りで間違いや表記揺れの箇所があれば、修正・編集作業を丁寧に行う必要があります。作業工程をすべてAIに丸投げするのではなく、人の手が入ることで正確で読みやすい議事録に仕上げることができます。

無料のAI議事録自動作成ツールはある?

AI議事録自動作成ツールの多くは有料ですが、無料でも使いやすいツールはいくつかあります。

無料ツールの代表格をいくつかご紹介すると、GoogleドキュメントMicrosoft WordCLOVA Noteなどがあります。Googleドキュメントは、Googleアカウントを取得すれば誰でも手軽に使えます。

議事録を作成するにはGoogleドキュメントにアクセスして新規ドキュメントを開き、メニューバーの「ツール」から「音声入力」を選び、マイクのアイコンをクリックして会議を始めると、会話の内容がテキスト化されます。

Microsoft Wordで議事録を作成する場合は、無料のテンプレートを活用すると完成度の高い仕上がりになります。CLOVA Noteは専用のスマホアプリをダウンロードしておけば、AIによる音声認識・録音・文字起こしまでの流れがスムーズです。議事録などのビジネス目的からプライベートまで、幅広く使えるのが魅力です。

まとめ

この記事では高精度で使いやすいおすすめのAI議事録自動作成ツールをピックアップして、それぞれの特徴や機能性について解説しました。

議事録作成でAIを活用することで、作業効率を良くするだけではなく、情報の共有・編集・多言語翻訳・会議やミーティング内容の可視化など、さまざまなメリットを得ることができます。

議事録の作成で何を求めるかによっても、ツールの選び方が大きく変わってきます。海外の企業との取引が豊富な会社であれば多言語化対応に特化したツールが最適です。

複数のスタッフが集結して、大規模なプロジェクトチームを組む場合は、大人数で使うと料金が割安になる高機能なAI議事録自動作成ツールがおすすめです。利用する目的や用途、利用する人数、利用頻度、求める機能性など、さまざまな観点からニーズに見合う最適なAI議事録自動作成ツールをお選び下さい。

最初から有料版を使うよりも、無料版や無料トライアル期間のサービスを上手に活用して、使い心地を試してから契約することで、ツール選びで失敗するリスクを防ぐことができます。

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