(2026)エアコン修理業者おすすめ5選!どこに頼む?選び方や費用相場など解説

「急に故障してエアコン修理専門の業者にお願いしたいけど、どこに頼むのが良いの?」「エアコン修理の費用が気になる」とお困りの方も多いのではないでしょうか。

費用が安い業者もありますが、中には悪徳業者も潜んでいるので、エアコン修理の業者選びには要注意です。

そこで、この記事ではエアコン修理でおすすめの業者を複数社ピックアップして、各社の強み・おすすめポイント・口コミ・評判をご紹介します。

エアコン修理を依頼する際の業者選びのコツや注意点、費用相場、自分でできるエアコン修理の方法もわかりやすく解説しているので、ぜひ最後までお読み下さい。

目次

エアコン修理はどこに頼む?各業者のメリット・デメリット

水漏れや異音など、急に不具合が生じた時にエアコン修理をどこに頼むのが良いのか、迷うこともあります。

修理専門の業者はエアコンメーカーの修理窓口・家電量販店やホームセンターの購入店・エアコン修理専門の電気工事業者・無料で利用できるマッチングサイトを活用する方法があります。エアコン修理の依頼先で、それぞれのメリットやデメリットについて詳しく解説します。

エアコンメーカーの修理窓口

エアコンメーカーの修理窓口に依頼する際には、保証書を用意しておきましょう。保証期間内であれば一部の例外的な事例を除き、無料で対応してもらえるケースが多いです。

エアコンメーカーの修理窓口に依頼するには、メーカーの公式サイトのメールフォームからお問い合わせする方法や、メーカーの修理窓口やコールセンターに直接電話する方法があります。

メーカーの修理窓口ではエアコン修理に関する専門的な知識を有するスタッフが対応しているため、安心感があり、信頼性が高いです。パーツの交換が必要となった際には、メーカーの純正品が取り扱われるため、品質が高くて安心です。

ただし、メーカーでは全国各地からさまざまなお問い合わせや修理の依頼を受け付けしているため、時間帯によっては電話が繋がりにくいことがあります。

電話の受付日時が限られており、平日のみの対応で、土曜日・日曜日・祝祭日は受付していないメーカーもあります。

メールフォームへのお問い合わせから返信が来るまでに数日間かかる場合があります。

エアコンなど家電製品の修理の依頼が多い場合は時間がかかり、数週間待ちになることもあります。メーカーによっては修理代金が高くなる可能性もありますので、事前に見積額を必ずご確認下さい。

家電量販店やホームセンターなどのエアコン購入店

エアコンを購入した家電量販店やホームセンターに修理を依頼するケースも多いです。普段から利用している行きつけのお店に依頼することで安心感が得られます。

家電量販店でエアコンを購入した場合、メーカー保証と合わせてお店独自の保証サービスが適用されることもあります。そのため、メーカーの修理窓口に依頼するよりも、費用が安く抑えられるケースも多いです。

ただし、家電量販店やホームセンターでは、店内にエアコン修理専門のスタッフが在籍しているわけではありません。修理担当のスタッフとその場で直接対面できないため、エアコン修理に関する相談や専門的な話を聞くことができず、コミュニケーションの面では不安を感じることもあります。

エアコン修理や取付、取外などを施工する電気工事業者

エアコン修理・取付・取り外しに対応できる電気工事業者に依頼する方法もあります。地域密着型のお店に依頼することで、電話1本で迅速に駆け付けてくれます。最短30分から1時間程度の短時間で駆け付けてくれる業者もあり、最短即日で修理してもらえます。

家電製品の修理専門店であるため、電気工事の資格を保有しているスタッフが在籍しており、高い技術力を発揮することができます。エア ンが冷えない・暖まらない・水漏れ・異音など、さまざまなトラブルを安定した技術力で速やかに解決できるのが強みです。

ただし、電気工事業者ではメーカー専用の純正部品の取り扱いには対応していない場合があります。エアコン修理でパーツ交換が必要となった際には、念のため担当者に確認しておくことをおすすめします。

エアコン修理の経験が豊富な電気工事業者であっても、エアコンの機種があまりにも古い場合は対応が難しい場合があります。エアコンの買い換えが必要となった場合に、電気工事業者は修理専門であるため、エアコンの販売には対応ができません。

修理の対応ができないほどエアコンの機種が古い場合は、家電量販店で古いエアコンの引き取りとリサイクルを依頼して、新品への買い換えを行うのがおすすめです。

マッチングサイト

マッチングサイトを活用してエアコン修理専門の業者を探す方法もあります。マッチングサイトの利用は無料で、24時間いつでも都合の良い時間帯に業者探しをすることができます。

マッチングサイトを上手に活用することで複数社から料金やサービス内容を比較してニーズや予算に見合う最適な業者が見つかりやすいです。業者へのお問い合わせや見積もり依頼、訪問日時の予約もインターネット上でできます。

ただし、インターネット上での業者選びでは、お互いの顔が見えないため、業者の経営状態や特徴がつかみづらいです。口コミ評価が高い業者も多いですが、口コミの内容が良いからと言って、必ずしも優良な業者であるとは断言できません。

失敗しないエアコン修理業者の選び方

エアコン修理業者を探していて、「いろんな業者がいてどこに頼むのが良いのかわからない」とお悩みではないでしょうか。業者選びで失敗しないためには、費用感やサービス内容など、一定の基準に沿って適切な判断をすることが大切です。

ここでは、エアコン修理業者の失敗しない選び方として、エアコン修理業者の実績・資格・現地調査や見積もりの有無・口コミ評判の4つの重要ポイントを解説します。

エアコン修理の実績や経験が豊富か

「料金が安い業者に依頼したら、エアコン修理の経験や実績がなかった」といった失敗談も少なくありません。業者に依頼する前に、複数社で比較してエアコン修理の経験や実績について下調べをしておくことが重要です。

実績や経験のない業者に依頼した場合、エアコンの状態がさらに悪化して、新品に買い換える必要が出てきます。

このような失敗を未然に防ぐためにも、エアコン修理の実績や経験が豊富で信頼性の高い業者に依頼すべきです。実績が豊富な業者であれば、エアコン本体の水漏れや異音などのトラブルの原因を速やかに突き止めて適切な措置をしてもらえます。

他社では不可とされる型式の古いエアコンの修理にも、柔軟に対応してもらえるケースもあります。

有資格者による施工か

エアコン修理を依頼する際には、トラブルの状況や工事規模に応じて、電気工事士などの専門的な資格が必要となります。

一戸建て住宅・マンション・ビルでのエアコンの修理・取り付け作業では、第一種電気工事士・第二種電気工事士の有資格者が施工します。業務用エアコンの冷媒にトラブルが生じた場合は、冷媒フロン類取扱技術者の有資格者が施工を行うこともあります。

エアコン修理業者のサービスサイトを閲覧しても、どのような資格を取得しているかわからない場合は、事前に電話や現地調査で業者が自宅に来た時に確認しておくことをおすすめします。

現地調査や見積もりの有無

信頼性の高い正規事業者であれば、エアコン修理を依頼する前には必ず現地調査が実施されます。現地調査ではエアコン本体や室外機にどのような不具合が生じているのか、綿密にチェックされます。現地調査の結果に沿って、工事の具体的な内容が決定され、交換するパーツや工事費用の見積もりが提示されます。

見積書に記載されている内容を見て、「エアコン修理工事一式」の合計金額のみ記載されている場合は、細かい内訳を書いてもらうようにしましょう。見積もりの内容にあいまいな箇所があれば、業者に直接質問して料金の内訳を明確化しておくことが重要です。

事前に正確な見積もりを提示してもらうことで、修理にかかる費用感を把握できます。

ただし、業者によっては見積書を提示した後に、予告もなく別途費用が発生するケースもありますのでご注意下さい。エアコン修理を依頼する前には、見積もり後の追加費用発生の有無について要確認です。

現地調査や見積もりに関しては多くの業者が無料でサービスしています。この時点で費用を請求する業者や、契約をしつこく迫る悪徳業者には要注意です。

エアコン修理業者の口コミ評判をチェック!

「エアコン修理を依頼したいけれど、業者の評判が気になる」という方は、Googleマップや口コミサイト、SNSで業者の評判をチェックしておくことをおすすめします。

口コミ評判を調べておくことで、スタッフの応対やサービス品質がどのような感じなのかわかりやすくなります。

ただし、エアコン修理業者の口コミ評判はあくまでも個人的な感想に過ぎないため、参考にとどめておく程度にしましょう。

エアコン修理業者おすすめ5選!全国OK

エアコントラブルセンター

東京都新宿区の株式会社composureでは、「エアコントラブルセンター」のサービスサイトを運営しています。全国各地で約2,000社がエアコントラブルセンターの加盟店となっており、北海道から九州・沖縄エリアまで幅広く対応可能です。

「冷房が効かなくなった」「ガスチャージをお願いしたい」「水漏れが発生して安全に使えない」といったエアコンのトラブルが発生した際には、電話1本の連絡で最短30分で現地に向かい、人訴迅速・丁寧に対応しています。

エアコン修理の依頼は個人・法人を問わず最短即日対応、現地調査・出張費・見積もり費用は無料です。原則として見積もり提示後に追加で費用が発生することはありません。

エアコン修理をはじめとする電気工事の施工実績は年間34,000件、信頼性の高い修理工事専門店です。エアコン修理・ガスチャージ・水漏れ修理工事から、分解作業をともなうエアコンクリーニングまで、幅広く対応できるのが強みです。

くらしのマーケット

「エアコン修理業者を複数社で料金やサービス内容を比較したい」「エアコン修理業者の口コミ評判をチェックしておきたい」「悪徳業者に引っかかりたくない」という方は、ぜひくらしのマーケットのWebサイトを活用すると良いでしょう。

くらしのマーケットでは信頼性の高いエアコン修理専門の業者が多数掲載されており、各社のサービス内容や料金体系を比較することもできます。

利用者からの口コミ評価や星五段階評価も掲載されているので、ぜひチェックしてみて下さい。

くらしのマーケットではエアコン修理をはじめ、ハウスクリーニング・引越し業者・不用品回収など、暮らしに密着した400カテゴリ以上の業種に特化しています。同業他社と比較してみて、お気に入りの業者が見つかったらWeb上で予約の取り付けもできるので、上手にご活用下さい。

電気の工事屋さん

横浜市中区の株式会社GRACEでは、エアコン修理サービスサイト「電気の工事屋さん」を運営しています。社内には第二種電気工事士などの資格保有者や修理工事の経験豊富なスタッフが在籍しており、高品質な修理工事を完全自社施工で手掛けています。

地域に密着して創業11年以上、エアコン修理をはじめ、照明・アンテナ・分電盤 (ブレーカー) など、電気工事ならなんでも安心しておまかせできる全国対応のお店です。

電話でのお問い合わせには迅速な対応を心がけており、最短30分でエアコン修理の現場へと駆け付ける体制です。リーズナブルな料金体系も、電気の工事屋さんならではの強みです。

エアコン修理の分野では冷媒ガス充填16,500円 (税込) から、エアコン取り付け工事は11,000円 (税込) から、エアコン水漏れ修理は5,500円 (税込) からの価格となっています。エアコンの撤去作業は11,000円 (税込) から、エアコン清掃は6,600円 (税込) から、エアコン移設は22,000円 (税込) からの料金設定です。

エアコンのメーカー・タイプ・機種などによって、料金に変動が生じることがあります。事前の出張訪問の際には査定が実施され、依頼する前に見積もりを提示してもらえるので、正確な金額をチェックしてみて下さい。修理代金の支払い方法は現金・各種クレジットカード決済にも対応可能です。

公式サイト:電気の工事屋さん

電気工事110番

「エアコンの修理を自分でしていたらますます悪化した」「今すぐにでも自宅に来て修理してほしい」といったお困り事があれば、迷わずに電気工事110番に連絡すると良いでしょう。

「エアコン本体のタイマーランプが点滅していて消えない」「室外機から変な音が聞こえる」といったちょっとした異変にも、電話1本で迅速に駆け付けてくれる良心的な業者です。

電気工事110番ではエアコンをはじめ、コンセント・照明器具・スイッチ交換・インターホン取り付け・換気扇の取り替えなど、さまざまな電気工事を手掛けています。

電気工事110番ではエアコンをはじめとする家電製品の新規設置から故障修理・増設移設・パーツ交換まで幅広く対応しており、これまでの累計お問い合わせ件数は500万件超にも達しています。

エアコンクリーニングにも対応しているので、フィルターに貯まったカビやほこりなどの汚れを根こそぎ除去して、清潔な状態を維持することができます。急なトラブルにも速やかに対応できるよう電話での受け付けは24時間365日体制で行っています。

公式サイト:電気工事110番

ヤマダ電機

「エアコンのリモコンが効かなくなった」「エアコン本体から異臭・異音がする」「室外機が突然止まる」などの不具合が発見されたら、最寄りのヤマダ電機に修理を依頼してはいかがでしょうか。

全国各地のヤマダ電機のお店では、エアコンの持ち込み修理や自宅への出張修理に対応可能です。出張修理の前にはヤマダ電機独自のサービス「無料トラブル診断」を実施しており、エアコンなどの家電製品でよくあるトラブルや確認方法を教えてくれます。

修理専門のスタッフが自宅に駆け付ける前に、無料トラブル診断で問題が解決するケースもあるので、ぜひ積極的に活用することをおすすめします。

一方、実際にエアコン修理を依頼する際には、保証書や付属品を準備しておくと良いでしょう。

持ち込み修理のおおまかな流れは、店頭での受付の後にメーカーに修理を発注して、正確な見積もり額が提示されます。金額を確認した後にメーカーでの修理が実施され、店頭スタッフから電話またはメールで修理完了のお知らせが届き、お店まで受取りに行きます。

一方、出張修理を依頼する際には電話または公式サイトの「お申し込みフォーム」に必須項目を入力・送信して確認メールを受取り、専門のスタッフが自宅を訪問します。

公式サイト:ヤマダ電機

エアコン修理の費用相場はいくら?

エアコンの修理を業者に依頼する場合、費用相場は不具合の状況や修理の内容によって大きく変わってきます。ここでは、エアコン修理で水漏れ・ガス漏れ・部品交換・室外機トラブルなど、ケース別の費用相場について解説します。

エアコン本体から水漏れが発生した場合、内部のパーツの修理が必要となった場合の費用相場は15,000円から25,000円程度が目安です。水を排出するドレンホースの修理や交換が必要となった場合の費用相場は8,000円から16,000円程度です。

ガス漏れ修理の費用相場は10,000円から30,000円程度ですが、冷媒ガスを補充する場合は5,000円から10,000円程度の費用が追加されることがあります。

エアコンの部品でファンを交換する場合の費用相場は10,000円から20,000円程度、フィルター交換は2,000円から5,000円程度です。

室外機のトラブルでファンが回転しなくなった場合の修理の費用相場は24,000円から36,000円です。室外機が正常に動作しない場合や異音があり、交換が必要となった場合は、20,000円から110,000円程度の費用がかかる場合があります。

エアコン修理で実際にかかる費用は、メーカー・機種・不具合の状況・修理工事の難易度によっても料金が変動します。そのため、修理を依頼する前には正確な見積もりを取っておく必要があります。

エアコン修理の費用を安く抑えるには?

「エアコン修理にかかる費用はどれくらい?」「最近食品の相次ぐ値上げで家計が大変なので、エアコン修理費用を安く抑えたい」という方も多いのではないでしょうか。

ここでは、エアコン修理の費用を安く抑えて節約対策に役立つ方法を2つご紹介します。

購入店やメーカーの保証を利用する

エアコンなどの家電製品には必ずメーカー保証がついています。メーカーの保証期間中にエアコンに不具合が生じた場合は、例外的なケースを除き原則として無料 (無償) で修理に対応してもらえることが多いです。

家電量販店でエアコンを購入した場合は、メーカー保証とは別にお店独自の保証サービスがついているケースもあります。または、エアコンの購入時に本体価格に応じて一定の割合をかけた金額を支払うことで、数年間の延長保証が付帯されます。

エアコンは長く使い続ける家電製品であるため、メーカー保証に加えて延長保証を付帯しておくことで、急な不具合にも修理費用を安く抑えることができます。

複数社に相見積もりをとる

エアコン修理業者を3社以上の複数社をピックアップして相見積もりを取り、各社の料金・保証制度・サービス内容について徹底的に比較しておくことをおすすめします。

見積もりはどの業者でも無料で提示しており、相見積もりを取ることでおおまかな費用相場を把握できます。

複数社で相見積もりを取る際には、エアコンの不具合の状況やメーカー・機種・型式について、明確に伝えておくのがポイントです。

普段からお付き合いのある業者であれば、見積書に記載された内容を基に値引き交渉してみるのもおすすめです。

エアコン修理業者に依頼時の注意点

「エアコンのトラブルを今すぐにでも解決したい」と先走り、あわてて業者に依頼するケースもよくありますが、依頼の際の注意ポイントを押さえておかないと、失敗を招いてしまうこともあります。

ここでは、エアコン修理業者に依頼する際に最低限知っておくべき注意点について詳しく解説します。

賃貸の場合は管理会社に相談する

今住んでいる場所が賃貸マンションや賃貸の一戸建て住宅である場合は、自分の判断で業者に依頼するのではなく、事前に管理会社やオーナーに相談しましょう。

賃貸住宅や賃貸マンションは仮の住まいであり、自分で所有している建物ではないため、必ず管理会社やオーナーに相談して許可を得ておくのが常識です。

エアコンの修理が必要となった際には、賃貸契約書の内容を必ずご確認下さい。エアコンが故障した原因や責任が借主 (物件を借りて住んでいる人) にあるのか、貸主 (管理会社やオーナー) にあるのか、適切に判断することが重要です。

修理費用以外に出張費や駐車場代など別途費用が発生する

エアコン修理業者では各社独自で料金体系を設定しています。業者によっては修理費用の他に駐車料金や出張費の名目で別途費用がかかるケースもあります。

業者に依頼する前には複数社で相見積もりを取り、修理費用・部品交換代・出張費などの内訳を細かく記載してもらいましょう。

通常、マンションや一戸建て住宅など一般家庭を訪問する際には駐車料金がかるケースはほとんどありません。一方、都市部や首都圏のビルやマンションでは駐車場の利用が必要となることがあるため、駐車料金が別途請求されることがあります。

この他には業者が訪問する日の前日、または当日になってキャンセルした場合に、キャンセル料の発生の有無について念のため確認しておくと安心です。

エアコン修理は自分でできること

エアコンにトラブルが発生した際に、修理専門の業者に依頼するよりも自分で簡単にできる作業を行うことで早めに解決できるケースもよくあります。

ここでは、エアコン修理を業者に依頼する前に自分でできる作業内容についてお伝えします。

エアコンのコンセントの抜き差し、電源の入れ直し

エアコン本体の動作になんらかの異常が発生した場合は、まずはあわてずに落ち着いて冷静に対処しましょう。

エアコンが正常に動作しない場合は、電源が切れていたり、コンセントの接触が悪くなっていることが原因とされるケースもよくあります。エアコンのコンセントの抜き差しや、電源の入れ直しを行いましょう。

念のため、エアコンの取扱説明書を読んでみて、困った時のトラブル解消法が掲載されていればぜひ試してみて下さい。

エアコンのリモコンの電池残量確認

エアコン本体には何の問題がなくても、リモコンの電池残量が少なくなると、電源ボタンを押しても正常に動作しなくなることがあります。

乾電池の残量を自分の目で見て確かめるのはできないですが、乾電池チェッカーがあれば、簡単な操作で電池残量がわかるので、揃えておくと便利です。乾電池チェッカーの価格は安いもので500円程度、高いもので2,000円程度、ホームセンターや家電量販店、ネット通販で購入可能です。

電池の残量がなくなり全部使い切ってしまったら、新しい電池に交換してエアコン本体の動作を確認します。

エアコンをしばらく使わないうちに電池の品質が劣化して、内部の電解液が外部に漏れたり、錆 (さび) が付着することがあります。定期的にリモコンの電池の状況も確認しておくことで電池の無駄な消費を減らして安全性を確保できます。

なお、リモコンの電池を交換してもエアコン本体が作動しない場合は、リモコン本体の破損や故障と考えられるため、新品に交換する必要が出てきます。

室外機周辺の異常の有無を確認

エアコンの電源を入れても室内が冷えない場合や、暖まらない場合は、エアコン本体だけではなく室外機になんらかのトラブル発生の可能性が考えられます。

エアコンの室外機は冷房機能や暖房機能を使う時に室温を適度に調整する働きをしています。室外機の基本的な仕組みとして、冷房機能を使う際には、エアコン本体で除去された熱を屋外に放出することで室内を効率良く冷やします。

暖房機能を使う際には、室外機で取り込まれた熱をエアコン本体に送り込む役割を果たしています。室外機に異常箇所がある場合は室温の調整が難しくなり、温度を設定しても冷えない・暖まらなくなることもあります。

室外機の発生したトラブルを解消するには、室外機の外側やフィン (熱交換器) に付着した汚れを取り除き、清潔な状態に保つことでエアコンの性能が良くなり、電気代節約の効果も期待できます。とくに、室外機のフィンにほこりやカビが付着しやすいため、定期的に掃除しておくことをおすすめします。

エアコンのフィルター掃除

エアコン本体のフィルターにはホコリやカビ、汚れが付着しやすいため、室外機と合わせて定期的に掃除を行うことをおすすめします。エアコン本体の前面パネルを開けてフィルターを取り外し、どのような状態なのか確認します。

フィルターをぬるま湯で洗浄した後は、十分に乾燥させてからエアコン本体に取り付けます。フィルターが乾ききらないうちにエアコン本体にセットして電源を入れると、故障などのトラブルが発生する恐れがありますので御注意下さい。

フィルターの汚れを除去して清潔な状態を維持することで、室内環境に悪い影響を及ぼすリスクを軽減することができます。効率良く動作できるようになるため、電気代の節約効果にも繋がります。

吹き出し口の確認、交換など

エアコン本体の吹き出し口がどのような状態になっているのか、定期的に確認しておくことも重要です。吹き出し口が詰まっている状態になっていたり、吹き出し口にある羽根のような役割をしているルーパー (風向板・フラップ) の経年劣化や破損が原因で、冷房機能や暖房機能が低下することがあります。

ルーパーなどのパーツが破損した場合は、メーカーから新品を取り寄せて交換します。とくに交換する必要がなければ、ルーパーやその周辺に付着した汚れを除去して清潔な状態にします。

エアコン修理業者に依頼する症状、故障サイン

エアコンが正常に動作しない場合や、温度設定しても冷えにくい・暖まりにくいといった不具合が発生した際に、自分ではどうにも解決できないケースもよくあります。

ここでは、エアコンの修理を専門の業者に依頼すべき症状と、エアコン故障のサインについて解説します。

エアコンの電源が入らない

リモコンの電池を交換しても電源が入らない、コンセントをいったん抜いて差し直しても電源が入らない場合は、エアコン本体になんらかの原因があるものと考えられます。

とくにエアコン本体の内部基盤に不具合が生じた場合は、専門的な知識や技術を持たない素人では対応が難しいため、修理業者に依頼して適切な措置をしてもらうのが最善策です。

エアコンのリモコンが効かない

エアコンは本体のみで動作するものではなく、必ずリモコンでの操作が必要となります。そのため、エアコンのリモコンが効かなくなってしまうと、エアコン本体の操作ができなくなります。

リモコンが効かなくなった際の対処法として、「リセット」の穴があるタイプのリモコンの場合は、穴の部分をつまようじやシャープペンシルを使って押してみて、その後の反応をチェックします。それでもリモコンが作動しない場合は、リモコンを新品に交換します。

一方、リモコン本体には問題がなく、エアコン本体の時旬状態にトラブルが発生した可能性も考えられます。その場合はエアコン修理業者に依頼して不具合の原因を調べてもらい、適切な措置をしてもらう必要があります。

エアコンから風が出ない(設定温度の風が出ない)

エアコンから風が出ない場合や、設定した温度にならない場合は、冷房機能や暖房機能の効率が悪くなり、電気代の消費量が高くなることもあります。

エアコンの送風量をMAX (最大) に設定しても風がほとんど出ない場合は、とくに要注意です。その原因として、エアコン本体内部のフィルターに汚れが溜まり、目詰まりしている可能性が考えられます。この他にはエアコン本体の経年劣化による機能の低下、冷媒ガスが不足している可能性もあります。

エアコンの送風量や温度設定に関するトラブルを自分で解決するのは難しいため、早めに修理専門業者に依頼しましょう。

ルーバーが動かない

エアコン本体の内部にあるルーパーが動かなくなった場合、ルーパーの破損や外れ、モーターの故障、ルーパー本体やその周辺に汚れが付着しているなど、さまざまな原因が考えられます。

エアコンの電源を入れるとルーパーが動き出して風の向きを上下左右に調整したり、冷暖房の風を室内でまんべんなく広げて室内環境を安定させる役割をしています。

エアコンを購入してから10年から15年経過している場合は、経年劣化が原因である可能性も考えられます。

ルーパーが正常に稼働しない場合、自分で対処するのは難しいため、修理専門業者に依頼して適切な措置をしてもらいましょう。

エアコンからの水漏れ

エアコンからポタポタと音がして水漏れしている場合、そのまま放置しておくと室内の湿度が高くなり、カビや結露が発生して室内環境に悪い影響をもたらすことがあります。

エアコンからの水漏れは、ドレンパンの破損やフィルターの汚れで水分が溜まるなど、さまざまな原因が考えられます。水漏れが原因でエアコン本体が故障するリスクが高いため、異常に気づいたら早めに修理業者に依頼しましょう。

エアコン修理によくある質問

エアコン修理を業者に依頼する際に、さまざまな疑問が出てきて、不安になることもあります。ここでは、エアコン修理に関するよくありがちな疑問と回答をまとめてみました。

エアコン修理にかかる日数、時間は?

エアコン修理を業者に依頼する際に、工事にかかる時間や日数は故障の状況や業者側のスケジュールの都合によってそれぞれ違いがあります。

最短で数時間程度の所要時間で済みますが、大がかりな電気工事が必要とされる場合は1日だけでは完結できず、数日間かかることもあります。

エアコン本体のフィルター清掃や交換、リモコンの取り替え、冷媒ガスを補充する程度の修理内容であれば1時間から3時間程度で済むケースもあります。

ただし、パーツ交換でメーカーからのお取り寄せが必要となった場合は、業者側が発注してから部品が届くまでに数日かかることもあります。

エアコン修理の即日対応は可能?

エアコン修理業者のサービスサイトを見ていると、「電話本で最短30分で現場に直行」「最短即日で対応します」といったフレーズが目に留まることがよくあります。

店舗数が多い業者であれば、最寄り店のスタッフが現場にすぐに駆け付けてもらえますが、店舗から自宅までの距離が遠い場合は、急ぎの対応が難しいです。

年末年始やお盆が近づく時期になると、エアコン修理の予約で混み合い、即日対応ができない場合もあります。

エアコンの状態が比較的軽症で、簡単な作業で済む場合でも、パーツ交換が必要となった場合は、在庫状況によっては即日対応ができないケースもあります。

エアコン修理で緊急を要する場合は、業者に連絡して即日対応の可否について必ずご確認下さい。

エアコンの寿命は何年ぐらい?

エアコンの寿命はメーカーや機種によってそれぞれ違いはありますが、おおまかな目安としては10年から15年程度と言われています。定期的な点検やメンテナンスをしている場合は、寿命の時期を過ぎても長持ちするケースも稀ではありません。

家庭で愛用しているエアコンを丈夫に長持ちさせたいなら、定期的にフィルターの掃除や本体の外側に付着したほこりや汚れを落として、適切なケアを行うことが大切です。

エアコン本体や室外機から変な音がしたり、冷房や暖房が効かなくなったなどの異常箇所が発見されたらすぐに業者に修理を依頼して適切な措置をしてもらうことで、寿命を延ばすこともできます。

まとめ

この記事では、エアコン修理でおすすめの業者を複数社ピックアップして、各社の特徴やおすすめポイントを解説しました。エアコン修理専門の業者を選ぶ際には、実績が豊富で信頼性の高い良心的な業者を選ぶことが重要です。

電話での応対品質や現地調査での対応も重要ポイントとなります。不明な点にも丁寧にわかりやすく説明して、サポート体制が充実している業者であれば安心して依頼できます。

自分でできる修理やメンテナンスの方法も解説していますが、機械を触るのが苦手な方や専門的な知識を持たない方、自分で行うのが面倒な方は無理をせず、専門の業者に依頼するのが最善策です。

エアコンを使っていて異音やニオイ、水漏れなど、いつもとは違うちょっとした異変に気づいたら早めに業者に依頼しましょう。エアコンの異変を早期発見して信頼のおける業者に依頼しておくことでトラブルの状況が悪化せずに済み、修理費用を安く抑えられる可能性もあります。

エアコンのフィルターにほこりやカビが付着すると冷房や暖房が効かなくなるだけではなく、室内の空気環境が悪化して、衛生的にも悪い影響を及ぼします。エアコンの異変に気づく前に、定期的なメンテナンスを行うことでエアコンの寿命を伸ばし、室内の快適な環境を維持することができます。

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